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ホームページ制作会社が経費を99%削減できる『レンタルサーバー』 はここだった!

time 2016/08/08

ホームページ制作会社が経費を99%削減できる『レンタルサーバー』 はここだった!

目次

ホームページ制作会社で必ずと言って必要になってくるのがクライアントに提供するための『レンタルサーバー』ですね。

もちろん自社で専用サーバーを借りて構築するという大規模な制作会社もあるでしょうが、ほとんどの中小制作会社は共用レンタルサーバーを借りて、サイトの構築を行っているのではないでしょうか?

現在使い慣れたレンタルサーバーもあるかもしれませんが、ここで『レンタルサーバー』の経費削減&収益化に繋げるためのオススメのレンタルサーバーをご紹介したいと思います。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、これです。

『KDDI CPI レンタルサーバー』
 


http://www.cpi.ad.jp/shared/lp/basic/?wapr=57a7f37e
 

KDDI CPIサーバー公式サイトはこちら
何故、CPIレンタルサーバーがオススメなのかは後述させて頂きます。

レンタルサーバーをクライアントに提供する場合の2つのパターン

1.自社でサーバーを代理契約して、サーバーの運用も行う場合

新規Webサイト立ち上げに関しても、リニューアルにしてもこのパターンが最も多いのではないでしょうか。

中小制作会社が依頼を受ける場合、ほとんどは中小企業~少し大手の企業から受けるパターンが多いのが現状です。

つまり、クライアントにWeb関係の担当者が居ないため、サイトの立ち上げからサーバー管理までを全てお任せ頂くということです。

2.クライアントに手持ちのレンタルサーバーがある場合

次によくあるパターンとしては、既にホームページを持っており、リニューアル等の依頼があった場合です。

多くの場合、当初借りていたレンタルサーバーの仕様内で構築することは非常に手間であり、新たに立ち上げるWebサイトに沿ったスペックを持つレンタルサーバーに移管するのが理想的です。

レンタルサーバーの種類と価格

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1.共用サーバー

1つのサーバーに複数のユーザーが混在する

価格帯:月額300円~月額3,000円と非常に安価
メリット:価格が最も安く、管理も非常に楽
デメリット:他ユーザーとの共用スペースなので、アクセスの多い企業サイトや複雑なシステムを利用したサイトには不向き。

2.仮想専用サーバー(VPS)

1つのサーバーに、専用の領域を設けて専用サーバーを仮想で構築する

価格帯:月額2,000円~月額20,000円と、サーバースペースによって価格が大きく変わってくる
メリット:仮想専用サーバーの性能に合わせて価格帯を変更できるので、アクセスが多い企業や複雑なシステムを利用したサイトにも対応可能。
デメリット:専用のサーバー管理技術者が居ないと運用自体が不可能

3.マネージド専用サーバー

1つのサーバーをまるごと利用できる上に、サーバー側での運用保守を行って貰える

価格帯:月額 10,000円~月額 50,000円
メリット:共用サーバーと同じコントロールパネルを使えるので管理が楽。サーバー一台を専有できるので、高負荷なシステムや大規模なサイトに対応可能。サーバー管理技術者が居なくても、運用自体が可能
デメリット:価格自体がとにかく高い!(年間10万~50万)

4.専用サーバー

1つのサーバーをまるごと好きなように利用できる

価格帯:月額 10,000円~月額 70,000円
メリット:サーバー一台を利用できるので、高負荷システム・大規模サイトにも対応できて多くのアクセスをさばける
デメリット:サーバー管理技術者が居なければ運用できなく、セキュリティ設定なども非常に複雑で常に管理が必要

実際、専用サーバーって必要?

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結論から言うと、マネージド専用サーバー・専用サーバーも含めてほとんど必要ないでしょう。
大手上場企業などで、自社サーバーを立てるのは面倒という場合に利用したり、動画ストリーミングサービスや独自の大規模なシステム運用をしたりする場合でないかぎり必要性は皆無です。

共用サーバーでのWebサイト立ち上げが最も理想的

中小企業の95%は、共用サーバーで問題ないでしょう。実際に1日100~10,000ユニークユーザー程度の中小規模サイトに関しては、ほとんどが共用サーバーでの運用で十分です。

コストも低く、最近の共用サーバーはスペック自体が数年前より格段に飛躍しているので、逆に専用サーバー管理などで手を煩わせるより理想的な選択です。

どうしても、専用サーバー系でなければならないケース

ここでいう専用サーバー系とは、VPSサーバー・マネージドサーバー・専用サーバーの3つを指します。
膨大なプログラムの負荷や、アクセス数・大容量のデータ転送が想定される場合は、専用サーバーを選択しなければならないケースもあるでしょう。
この場合どれを選んだら良いかというと、やはり『CPI マネージドサーバー』がオススメです。

専用サーバー技術者の人件費を考えると、この10倍の経費がかかってくるので、やはり扱いやすく管理しやすいという点では『専用マネージドサーバー』というサービスは画期的でしょう。

絶対にダメ!ホームページ制作会社のクライアント向け共用レンタルサーバーの借り方

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1つの共用サーバーに、マルチドメインで複数クライアントのホームページを入れている

経費はかからないし、運用も楽ですが、管理・セキュリティ・サーバー負荷的にも問題が多数存在します。

クライアント毎にサーバー契約を行っている

サーバー管理をクライアントに任せるか、自社で運用するかが選べますが、クライアントにとって経費と手間がかかりすぎてしまいます。

自社で複数クライアントのサーバー管理自体が煩雑になり、サーバーの更新期限忘れなどのトラブルが起きる可能性も高まります。

本題に戻りますがクライアントサイトをCPIサーバーで運用した場合はどうなのか?

スペック

容量:無制限
データベース:無制限
転送量:無制限
マルチドメイン:無制限
CGI・PHP・Ruby:全て利用可能
CMS:WordPress・Movable Type・EC-CUBE等の自動インストール機能付き
サポート:電話・メールサポート可

月額料金・価格

3,800円(税抜き)

共用サーバーに、複数クライアントを入れてはいけないのに、何故CPIサーバーは良いのか?

それは、クライアント(ドメイン)毎にコントロールパネル及びIPアドレスが付与されるからです。つまり、普通の共用サーバーを何個でも作成可能という事ですね。
※IPアドレスもDクラスで分散されるのでSEO対策の請負でも安心

更に管理画面は完全に分離化されているので、コントロールパネル自体をクライアント側に渡すことも可能です。

実際に500サイトの運用も可能との体験をされている方がおり、私も100サイトの運用でもまったく問題が起きておりません。

なんでお得なのか?

クライアント毎にサーバー契約を行う場合

費用:月500円~月3,000円程度

CPIサーバーをクライアントに貸し出す場合

費用:無料~価格設定可能

サーバーの再販だから、クライアントが増える程収益化に繋がる

つまりサーバーを自社で貸し出すイメージになるわけですね。
クライアントが増えれば増える程、サーバーを貸し出すことにより収益化が図れるということになります。

例えば、300社のクライアントに対して、年間20,000円(業界では安い方です)でサーバーを貸し出していた場合。

年間で600万円の収益化が図れるというわけです。

表題の通り経費90%削減どころか、サーバーの貸し出しにより収益の確保にまで繋がるので、これを利用しない手はありません。
※実際にCPIサーバー側でも、サーバーのリセラー(再販)を許可しています。

更にKDDIのサービスだけあって、

・回線バックボーン
・障害時の復旧の速さ
・サポートの充実性
・セキュリティの高さ

自社だけでなく、クライアント側にとっても大きなメリットになるのではないでしょうか?

CPIサーバー唯一のデメリット

サーバーアップグレード時の移管手続きが面倒

定期的にサーバーのグレードアップを行っているのですが、移管時にシステム等の不具合が発生する可能性があります。

その場合、全クライアントのWeb表示チェックなどは必須になってくるでしょう。

対応策

どちらにしても他の共用サーバーでも、アップグレード時の対応は同様に付き物です。
その分に関してはクライアント側に説明の上、多少の費用の捻出等の提案は可能かもしれませんね。

KDDI CPIサーバー公式サイトはこちら

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