↑ 旬の人気の海外旅行先と楽しむポイントなども掲載されていますよ♪
海外旅行、まずは行き先を決めずして行く事はできませんね。
人気の海外旅行先や予算・治安・物価などを参考にして、どこがいいか?を決めてみましょう。
2016年現在、人気の海外旅行ツアーランキングは以下の通りです。(※Google検索調べ)
1位:ハワイ | 20万円~ |
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2位:韓国 | 3万円~ |
3位:台湾 | 3万円~ |
4位:グアム | 5万円~ |
5位:タイ | 5万円~ |
6位:シンガポール | 5万円~ |
7位:イタリア | 15万円~ |
※中には就寝が機内であったり実質1日しか観光が出来ないものなども含まれているので、格安ツアーは注意をして選びましょう。
あくまでツアー代のみの最低予算となっており、パスポート発行費用・飲食代・お土産代など色々と掛かるでしょうから余分にお金が必要な事は言うまでもありません。
ツアーのみの金額しか考えていなく、手持ちのお金が無い!という方はカードローンなどを検討してみるのも良いかもしれません。
ハワイ | ★ ★ ★ ★ ☆ |
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韓国 | ★ ★ ★ ☆ ☆ |
台湾 | ★ ★ ★ ★ ☆ |
グアム | ★ ★ ★ ★ ☆ |
タイ | ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
シンガポール | ★ ★ ★ ★ ★ |
イタリア | ★ ★ ★ ★ ☆ |
比較的安全な国の中での5段階評価ですので、評価が低いからといって気にする必要はありません!
ちなみに日本は5段階評価では、最高ランク。海外旅行に行くなら安全な国が良いという方は参考にしてみてくださいね。
ハワイ | 年中暖かく昼夜の寒暖差が少ない熱帯の気候で乾季と雨季があるが雨季でも傘はほとんど必要がない |
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韓国 | 四季があり 日本とほとんど変わらない気候。冬場はかなり寒くなるので防寒対策は必要 |
台湾 | 亜熱帯・熱帯気候で一年を通して日本に比べ暖かい気候だが冬場は寒波などで冷え込む事もあるので上着が必要 |
グアム | 一年中暖いが、6月~10月は雨季で降水量もかなり多い。 |
タイ | 一年を通して暑い気候、5月~10月は雨季が続く。 |
シンガポール | 一年を通して熱く、日本の8月の気温が続くイメージ。11月~1月は雨季となっている。 |
イタリア | 日本とほぼ同じ気候で、夏も湿度が低いことから比較的過ごしやすい。 |
ハワイ | 基本的に米ドルでの支払いになり、東京より高い物もあれば安いものもあるかなといった感じです。 |
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韓国 | 韓国ウォンでの支払い。東京より少し安いかな程度です。 |
台湾 | ニュー台湾ドルでの支払い。飲食・交通費が比較的安く、日本の3割~7割程度。激安とまではいかない。 |
グアム | 米ドルでの支払いで、日本に比べると少し高いかも?と感じる程度。 |
タイ | バーツでの支払い。ベスト7の中では最も安く、1/3程度で楽しめる事から格安旅行に最適。 |
シンガポール | シンガポールドルでの支払い。中心部では日本とあまり変わらず、物によっては高い物もある。 |
イタリア | ユーロでの支払い。都市部と地方での物価に差があるが、日本とあまり変わらない。 |
ハワイ | 4月初旬の春休み空け~中旬まで&5月中旬のGW空け~下旬頃まで ※需要期を過ぎた後が最も安くなる傾向があるそうです。 |
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グアム | 1月中旬~2月中旬&11月中旬~12月下旬(クリスマス前)まで |
シンガポール | 9月中旬~9月下旬&10月が最も安く、1月中旬~3月の春休み前までも比較的安い |
イタリア | ゴールデンウィークを除いた4月~5月&11月~12月前半 |
※大型連休及び、土日祝祭日出発を除くと更に安く行けます
さらに安く抑えたいのであればキャンセル待ちの直前ツアーを狙うのもオススメ!旅行会社のツアー紹介ページはお気に入りに入れておいて、ちょこちょこチェックするようにしておきましょう。
行きたい場所は決まりましたでしょうか?
まずツアー代金ですが航空券代がほとんどを占めており遠ければ遠い程高くなるという事から、アジア圏である『韓国』『台湾』などはツアー代も安いというわけです。
人気ツアーランキングだけあって物価がとにかく安いという所も『タイ』以外はほとんど無く、ツアーの時期によって2倍・3倍程の価格差が出る事から価格を抑えたいのであれば需要期である連休を避けて平日出発は原則です!
結論から言うと、旅行代理店→ネットで情報収集が基本です。
まずは旅行代理店に一度足を運んでみましょう。H.I.SやJTBなど様々な代理店が近所にあることでしょう。なるべく多く回って概算の見積りなど確認するのがポイントです。
次に似たプランをネットで検索してみましょう。ホテルの口コミや、出発時刻・到着時刻などを検討してもし安くて良いプランがあればネットの方が安く済む場合がほとんどです。
はじめてで良くわからないという方は、旅行代理店のツアーに任せてしまうというのも良いでしょう。
意外と面倒なのが、パスポートの取得ですね。まずは必要な書類を揃えなければなりません。
これらを各都道府県のパスポート申請窓口で申請して下さい。パスポートの発行には費用がかかります
■パスポート申請窓口都道府県別一覧
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pass_6.html
申請~発行まで1週間~10日はかかりますので、一ヶ月前くらいには各書類などの準備を進めておくのがオススメです。
現地での連絡手段として絶対に必要な『携帯電話』ですが、まず自分の携帯が海外の通話に対応しているかを確認しておきましょう。
はじめての海外旅行で失敗しがちなのは高額な通信料と通話料でしょう。数十倍という通話料がかかる事が予想されますので、これも携帯キャリア側に確認しておくのは必須です。
現地での通話やインターネットは観光をする上で非常に使える手段ですので、海外パケホーダイなどが利用出来る場合は事前に契約する必要がありますね。
■Docomoの海外携帯サービス
https://www.nttdocomo.co.jp/service/world/roaming/
■auの海外携帯サービス
http://www.au.kddi.com/mobile/service/global/global-passport/
■Softbankの海外携帯サービス
http://www.softbank.jp/mobile/service/global/overseas/
クレジットカードですが非常に重要です。現金も必要ですが、クレジットカードを持ち歩いていた方が圧倒的に『安全』だからです。
万が一現地でクレジットカードの盗難にあってしまった場合などの不正使用も全て保証してくれる上に、クレジットカードの『携行品損害保証』によりその他の手荷物まで保証してくれる場合があります。
当サイトで紹介している『楽天カード』にも付帯保証が付いているのでオススメです。
※ツアー料金や航空機代等を『クレジットカード決済』にした場合のみの適用ですのでご注意下さい。
海外で利用出来るクレジットカードのブランドは『VISA』がほとんどです。
お手持ちのカードが『VISA』だとしても、海外旅行の保証規約などを事前に確認して、保証内容が手薄いようでしたら+1枚カードを余分に契約しておくのがオススメです。
審査~発行まで2週間以上かかるものもありますので、必要な場合はお早めに!
必ず持っていかなければならない物というわけではありませんが、自分で用意をしてみて上記のリストをチェック。必要な物がありそうなら念のため持っていくくらいの気持ちで良いでしょう。
現地で調達出来る場合は出来る限り荷物を減らして置きたいですね。
ついに出発日!前日は早めに就寝、早めに起きれるように調整しておきましょう。国際線の場合飛行機のフライト時間の2時間前に到着しておくのがベストです。
少し早めに着いたとしても空港内にはターミナルやショッピングモールやのようになっているので、存分に楽しんでみましょう。
空港のターミナルのショッピングモールなどが気になるかもしれませんが、最初にチェックインを済ませましょう。ツアーの場合は各航空会社の窓口で受付る場合がありまのでご注意下さい。
チェックインの方法は以下のいずれかです。
最もスムーズなのは、オンラインによるチェックインでしょう。出発予定時刻の72時間前~1時間前まで利用出来るので、繁忙期などにはこの方法でのチェックインがオススメです。
はじめての方、よくわからない方は搭乗受付カウンターで済ませてしまった方が直接色々聞けて良いかもしれませんね。ただし、非常に混雑する場合があるので余裕を持って到着しておくようにしましょう。
スーツケースや機内に持ち込めない物など、手荷物を預けることが出来ます。機内で快適に過ごすため持ち込む荷物は最小限にした上で、スーツケースなどの手荷物を預けてしまいましょう。
航空会社以下のように、基本的に手元に持っておく事が推奨される物もあるので注意が必要です。
その他、持ち込みに注意が必要な物などがありますので以下のJALの『問い合わせの多い持ち物リスト』を確認しておきましょう。
https://www.jal.co.jp/dom/baggage/bags/attention.pdf
フライト時間の2時間前に到着してチェックインしたとして、保安検査を受けるまで少し時間が空くことでしょう。
ターミナル内には飲食店やショッピングなど様々な施設が整っていますので折角ですから少し時間を潰すのも良いですね。⑤ス
もちろん不安な方は先に保安検査を受けて、ロビー内で待っているのも良いかと思います。
飛行機登場前のセキュリティチェックです。金属探知機やX線検査などで危険物の持ち込みが無いかどうかのチェックを行います。
以下の物は、かばんから出して検査用のカゴに入れておきましょう。
更に、金属探知では『財布・上着のチャック・ベルト・時計』なども検知される可能性がありますので予め外しておきましょう。
保安検査を受けた後は、基本的にロビーから出ないという気持ちでいましょう。2時間前にチェックインしてすぐに保安検査というわけではなく、少し時間を潰してから保安検査という流れでも良いかもしれませんね。
搭乗口に向かうわけですが、自分の旅行券に記載されている所に向かいましょう。
最低でも出発時刻の10分前には到着している必要がある事から、時間に余裕を持っておくと良いでしょう。
空港到着~出発までの流れをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
はじめての海外旅行では慣れない所もあるかもしれませんが、わからない点は近くのスタッフに聞くなどすれば大抵のことは解決すると思います。
それでは、良い『海外旅行』を楽しんで下さい。
]]>栃木県大谷町といえば、言わずと知れた「大谷石」の採掘地(産地)であります。日本国内でも大谷石は大谷町でしか採れません。
以前よりは少なくなったとはいえ、大谷石の採掘は現在も続けられており、栃木県内を中心に家の塀や門、または置物などを作るために利用されています。
大谷石は「火に強く軽量」という特徴があり、栃木県内では蔵を作る材料としても昔から用いられています。
さて、大谷石の説明はこのくらいにして、大谷町観光スポットをご紹介しましょう。
主な見どころスポットは3カ所!「大谷平和観音」「大谷観音・宝物館(大谷寺)」「大谷資料館・地下採掘場跡」となっています。
最後に地元民が教える餃子の名店をお伝えしようと思います。大谷から近いです。
下手な地図で申し訳ない。
できれば大谷観光は、地図にある②→③→④で進んでください。
①と⑤は無料パーキングです。
⑤は大谷資料館(地下採掘場跡)のパーキングです。200台ほど駐車スペースはありますが休日や祝祭日はとても込み合いますので、ストレスフリーで駐車するなら①への駐車がおすすめです。
①パーキングから最も遠い”大谷資料館”でも300~400メートルほどですので、ご家族に脚の不自由な方やご高齢の方がいらっしゃらなければこちらに駐車しましょう。※ただし、お盆などは①も込み合うことが予想されますので、大谷資料館が会館するam9:00前後に到着するようにしたほうが良いと思います。
①の無料パーキング入口の対面が「平和観音」へ向かう道です。※パーキング入口前の道路はカーブで見通しが悪いので、小さなお子さんなどの横断に注意してください。
大谷石でできた道を200メートルほど進むと「大谷・平和観音」が見えてきます。
チョットその前に!!平和観音への向かう途中の右手に「小さな大谷石のブロックが千個近く」置かれています。
これは夜にキャンドルを灯す演出があり、是非一度見ていただきたいと思います。詳しくは下記のパンフレット画像を参照してください。
※クリックで拡大可能です。
2016年8月14(日)~15日(月)まで第十回『大谷石夢あかり』祭りが開催!
※本年度の大谷石夢あかり祭りは終了しました。来年度をご期待下さい。
平和観音の高さは約27メートル(26,93m)。観光協会と地元の支援により昭和23年9月より作り始め、6年後の昭和29年12月に完成しました。
私の勝手な想像ですが、昭和20年に終戦を迎え、戦争で亡くなった多くの日本人の鎮魂の意味もあると思います。
平和観音を正面に見て、左側に階段があります。この階段は観音様の右肩をぐるっと回って左肩のところの展望台まで登れるようになっています。
大谷町や宇都宮市を一望できるほどの高さではありませんが、平和観音の横顔を間近で拝顔できるスペシャルポイントです。平和観音を見るのは”無料です。”
平和観音を正面に見ながら右手に100メートルほど進むと、右側に「大谷石細工店」があり、このお店では大谷石でできた”カエルや灰皿、灯篭”などが販売されており、小さなものでは手の平に乗るようなカワ(・∀・)イイ!!ものあるので、大谷観光のお土産として買って行かれる方が多いですよ。
よく平和観音と大谷観音を間違われる方がいますが、大谷観音は”大谷寺”の中にある壁面に掘られた観音像のことをいいます。
大谷観音が掘られたのが平安時代初期と言われており、製作者がなんと弘法大師様ということ(弘法大師って空海?)。大谷観音や大谷寺に展示されているものは撮影禁止なので画像はありませんが、高さにして10メートルほどの大谷観音(手がいっぱいあるので千手観音?)は、拝観すると本当にマインドの中のゴミをスーッと払いさってくれるような荘厳さと威厳に満ち溢れています。
大谷寺への入館料は、
大谷観音の次は同じ敷地内にある「宝物館」です。ここでは約11,000年前の縄文人の人骨(頭部・歯・肋骨・大腿骨など)を完璧な形で見ることができ、さらに約9,000年前に使われていた土器なども見ることができます。
宝物館を出ると大正三色、昭和三色、紅白などの錦鯉がいる池があり、少し進むと池の中央に弁財天が祭られており、その左右に白蛇が2匹鎮座しています。
弁財天にお参り後にこの白蛇の頭をなでると財に恵まれると言われています。
その先に進むと”天草四郎時貞”のお墓があります。
たしか三輪明宏さんが「私は天草四郎の生まれ変わり」と言ってた覚えがありますが、「と~ちゃんのためならエンヤコラ」という声は聞こえてきませんでしたw
大谷資料館へは⑤の無料パーキングから200メートルほど進むと大谷資料館に着きます。
夏場にはじめて大谷に行かれる方に体感してもらいたいのですが、大谷資料館の直前の右手に古いトラックが置かれています。その手前辺りから”一気に涼しい空間”になる体験をすることができます。
さらにここは、「トリンドル玲奈さんの映画リアル鬼ごっこ」の撮影に使われた場所です。
大谷資料館の敷地内には休憩所(ふれあい広場)やカフェも併設されています。
大谷資料館への入館料は、
団体割引は30名以上から
※チケットを購入するときにけっこうな行列になることがあります。
このときにほとんど外に並ぶことになるので、夏場は熱中症にならないようにペットボトル水や帽子などを携帯されたほうがよいですよ。
大谷資料館の中に入ると、まず導線はチケット売り場の右手にある資料室となります。
ここでは昔、大谷石を採掘する時に使っていた道具や、職人さんが来ていた法被などを見ることができます。
ちなみに昔は数百メートル下の採掘場の壁面に、下掲載のような木や竹で作った簡素な階段で採掘した大谷石を背負って運んでおり、中には階段から落下して亡くなった職人さんも随分いたということです。
私は学生の時に警備員のアルバイトをしており、そこには過去、本職で大谷石の切り出しをしていた職人さんがたくさん勤務していました。
昔話を聞くと驚愕することばかりで、少しでも稼ぐために1本しか背負ってはいけない規則を破って2本運んだり、よ~いドンで地上まで何分で運べるかを賭けて勝負していたそうです。1本50kg以上あるんですよ!!
大谷採掘場跡に入る時に注意していただきたいことがあります。
特に夏場です!中に入ると途端に”超強力なクーラーが効いた部屋”に入る以上に温度が下がるので、ダウンまではいりませんがカーディガンなどを持参してください。また、地面が湿気で群れているので滑りずらい靴を履いて行ってください。
どんどん下に降りていきます。お~寒い、寒い。
私は大谷資料館から車で5分ほどのところに住んでいるので何度も言ったことがありますが、そのたびに感動しています。栃木県に訪れた際には是非とも大谷観光をしていただきたいと思います。
私風に言わせていただくと「空間の広いピラミッド内部にいるような感じ」がします。この中にエジプトの銅像や彫刻があっても全然違和感がないような感じです。本当に!!たぶん初めての方は、「エ~ッ、地下にこんな空間があるの?よく掘ったな~」という言葉が漏れるかもしれませんよ。
そうそう!大谷地下採掘場跡は、映画やプロモーション画像制作などに多く使われています。もう数えきれないくらいたくさんあるのでその一部をご紹介しておきます。
X-JYPANN(Fpver Love)
薬師丸ひろこさん(セーラー服と機関銃)35年ほど前です。
まだまだ、ご紹介したいことがありますが、またまとめて加筆、修正していきます。
大谷町からほど近い場所に、宇都宮餃子の老舗、正嗣(まさし)の餃子があります。
たぶん大谷観光をした方がほとんどなのか、駐車場は県外ナンバーの車ばかりです。